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3月29日の読売新聞(夕刊)では、東京女子医科大学の研究チームが、抗がん剤と超音波の二重攻撃で難治性がんを死滅させることを目指す新しい治療法を開発したことを掲載しています。手術ができないすい臓がん患者を対象に、臨床研究が4月にも始まります。
病巣をピンポイントで攻撃できるため、正常細胞へのダメージを抑えることが期待される。動物実験では、通常の治療に比べて少ない抗がん剤でがんの成長を止める効果があり、重い副作用もないことを確認したという。
読売新聞(夕刊) 2017年3月29日の記事より