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10月6日の日本経済新聞では、厚生労働省が超高額の抗がん剤オプジーボの価格を2017年度に臨時で引き下げることを中央社会保険医療協議会で大筋合意したと掲載しています。
厚生労働省は超高額の抗がん剤オプジーボの価格を2017年度に臨時で引き下げる。5日開いた中央社会保険医療協議会(中医協)で大筋合意した。オプジーボは1年間使うと、1人あたり約3500万円かかる。最大で25%引き下げる方向だ。18年度には超高額薬の価格を見直しやすい制度を導入し、公的医療保険財政の膨張を抑える。
日本経済新聞 2016年10月6日の記事より