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2月5日の読売新聞では、早期発見の手法がなかった難治がんとされている膵がんを早期に発見するマーカーが見つかったことを掲載しています。
国立がん研究センターは、「apoA2」と呼ばれる血液中のたんぱく質が膵がんを早期に発見するためのマーカーになることを発見した。これを受けて同センターと、以前から膵がんの早期発見に取り組んできた日本対がん協会鹿児島県支部は、神戸大や横浜市大などと研究チームを結成した。このマーカーの有効性を確かめる大規模な臨床研究を、早ければ本年夏にも始める予定である。
日本経済新聞 2017年2月5日の記事より