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2月9日の日本経済新聞では、米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ」の薬価が決まったことが掲載されています。競合薬である「オプジーボ」は、今年2月から従来の半額となりました。
オプジーボは患者の体重によって投与量が異なり、オプジーボを体重60キログラムの肺がん患者に使う場合は年1700万円、同40キログラムなら年1100万円になる。一方、キイトルーダを肺がん患者に使う際は投与量が固定されるため、年1400万円で変わらない。
日本経済新聞 2017年2月9日の記事より