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2月15日の読売新聞では、東京大学が、がんや難病の患者の遺伝子情報を基に、個人に最適な治療法を選択するゲノム医療の臨床研究を開始することを掲載しています。
学内に新設した患者の遺伝子を解析するシークエンス室と同大病院などが連携し、ゲノム医療の基盤づくりを進める。
(中略) がんと難病に関する解析結果は、日本医療研究開発機構が作る遺伝情報データベースに蓄積し、他の研究機関でも使えるようにすることを目指す。
読売新聞 2017年2月15日の記事より