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3月20日の日本経済新聞では、鳥取大の研究チームが肝臓に転移しやすいがん細胞かどうかが分かる目印となるタンパク質を特定、成果は英科学誌電子版に発表したと掲載しています。
このタンパク質は「Amigo2」で、がん細胞で増加すると肝転移しやすくなるほか、予後不良となることを確かめた。岡田教授は「今後、Amigo2の増加を抑える薬を開発できれば、肝転移の予防や治療につながる」と期待する。
日本経済新聞 2017年3月20日の記事より