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4月7日の読売新聞(夕刊)では、受精卵の遺伝子を修復する「ゲノム編集」について取り上げています。日本ではこれを禁止していますが、その指針を見直すとのことです。
ゲノム編集で遺伝子を改変した子どもを作る治療をめぐっては、米科学アカデミーが今年2月、条件付きで容認する報告書を発表。中国はすでに、病気の原因となる遺伝子を修復するなどの目的で、受精卵にゲノム編集を行う基礎研究の実施例が計3件報告されており、受精卵へのゲノム編集応用の是非が、国際的な議論となっている。
読売新聞(夕刊) 2017年4月7日の記事より